2012年06月18日
お風呂場の掃除とか
正直、風呂場の、目地のあるタイルなど床や壁には向きません。
なぜって、目地の汚れを落とそうとしてもこのスポンジではなかなか落ちないからです。
落ちる前にスポンジの角が無くなってしまって結局…ということに大体なります。
風呂場のタイル張りは「カビキラー」や「カビハイター」などの泡スプレーが向いてます。
ただ、原液で使うとかなりの異臭を放って結構鼻・ノド・気管支にクルので散布する場合にはマスクが必須ですし、手足にかかるとぬるぬる感が長いこと取れず、皮がむけちゃうので手袋を着用の上で使用してます。
こういった泡スプレータイプの場合、作業時には換気扇必須なんですが、換気扇が無い!とか換気扇回らないというお風呂場では、カビハイター等を使用してる場所に扇風機を向け、全力で回しながら使用することをオススメします。
脱線してしまいました……
激落ちくんですが。
同じようなものが100円均一とかでもたくさん売ってますね。
効果は劇的に変わるかどうかはわからないのですが(比較しながら使用したことがないため)消耗品として使うことを考えると、まぁ100均でもとりあえず問題は無いと思います。
買う時に「メラミンスポンジ(消しゴムスポンジ)」と書いてるものであれば大丈夫。
効果はおそらくどれも同じくらいだと思います。
で。
私が今回、使用して感動したのが、
「お風呂の椅子」の水垢がきれいさっぱり取れたことにあるんです!
この「水垢」ってかなり曲者で、水に濡れると透明になっちゃって見えなくなるんですが、乾くとまた白浮きして目立つようになりますよね……
昔は爪でいちいち削ってたりしたんですが(なんとオバカな…)そんなことしてると時間ももったいないし、指も痛くなりますし、爪だって割れるし良いこと無し。
そのうち「…取れない水垢が全面に張りついてきたら買い替え時ってことだな…」などと思ってました。
確か、以前【伊藤家の食卓】という番組で同じ現象を取り扱った回があって、その時は「ドライヤーで乾かす⇒消しゴムでこする」という対策が放映されてました。
しかし…
いざ消しゴムで消そうとすると、それ相応の力も要るし、消しゴムの減りが早い。
何といっても疲れる……orz...
こんなことやってられない!と思ったのを覚えています。
で、結局同じように「…取れない水垢が全面に張りついてきたら……以下同文……」と思ってました。
それから数年たったつい先日。
以前から風呂場に転がってた(子供の遊び道具と化してました…)激落ちくんを何気なく手にとって、この水垢をこすってみたところ……
なんと!
同じ場所を4~5回こすっただけで、水垢がキレイに無くなってしまったのです!
「おお?!」
面白くなって全面水垢だらけ一歩手前のお風呂場の椅子の水垢落としに熱中してしまいました…www
お風呂に入りながらなので、ちょっと湯ざめしてしまいましたが、全面水垢だらけで肌触りの悪かったお風呂椅子がテュルッテュルのピッカピカになり、満足感に浸りながらお風呂からあがりました。
このメラミンスポンジですが、実は1回こすっただけではなかなか取れません。
なので、取れないという方もいらっしゃるのかもしれませんが、強くこするよりは弱い力で同じヶ所を何度もこすってあげると効果が出ます。
消しゴムより良い点は、接地面積が大きいためそこまで時間がかからないことです。
もちろん、椅子一個の水垢を落とし終わる頃にはスポンジはペラッペラになってること間違いないんですが、その代わりと言ってはなんですが、お風呂椅子がものの見事に蘇ってることと思います。
ぜひ一度お試しください。
あ。
もちろん、買い替える金額の負担が苦にならない方は買い替える方向で全然OKですwww
私の場合、座面がちょっと高めの使い勝手の良いお風呂椅子だったので、買い替えるのを躊躇していました。
それが、今回の発見のきっかけとなりましたw
なぜって、目地の汚れを落とそうとしてもこのスポンジではなかなか落ちないからです。
落ちる前にスポンジの角が無くなってしまって結局…ということに大体なります。
風呂場のタイル張りは「カビキラー」や「カビハイター」などの泡スプレーが向いてます。
ただ、原液で使うとかなりの異臭を放って結構鼻・ノド・気管支にクルので散布する場合にはマスクが必須ですし、手足にかかるとぬるぬる感が長いこと取れず、皮がむけちゃうので手袋を着用の上で使用してます。
こういった泡スプレータイプの場合、作業時には換気扇必須なんですが、換気扇が無い!とか換気扇回らないというお風呂場では、カビハイター等を使用してる場所に扇風機を向け、全力で回しながら使用することをオススメします。
脱線してしまいました……
激落ちくんですが。
同じようなものが100円均一とかでもたくさん売ってますね。
効果は劇的に変わるかどうかはわからないのですが(比較しながら使用したことがないため)消耗品として使うことを考えると、まぁ100均でもとりあえず問題は無いと思います。
買う時に「メラミンスポンジ(消しゴムスポンジ)」と書いてるものであれば大丈夫。
効果はおそらくどれも同じくらいだと思います。
で。
私が今回、使用して感動したのが、
「お風呂の椅子」の水垢がきれいさっぱり取れたことにあるんです!
この「水垢」ってかなり曲者で、水に濡れると透明になっちゃって見えなくなるんですが、乾くとまた白浮きして目立つようになりますよね……
昔は爪でいちいち削ってたりしたんですが(なんとオバカな…)そんなことしてると時間ももったいないし、指も痛くなりますし、爪だって割れるし良いこと無し。
そのうち「…取れない水垢が全面に張りついてきたら買い替え時ってことだな…」などと思ってました。
確か、以前【伊藤家の食卓】という番組で同じ現象を取り扱った回があって、その時は「ドライヤーで乾かす⇒消しゴムでこする」という対策が放映されてました。
しかし…
いざ消しゴムで消そうとすると、それ相応の力も要るし、消しゴムの減りが早い。
何といっても疲れる……orz...
こんなことやってられない!と思ったのを覚えています。
で、結局同じように「…取れない水垢が全面に張りついてきたら……以下同文……」と思ってました。
それから数年たったつい先日。
以前から風呂場に転がってた(子供の遊び道具と化してました…)激落ちくんを何気なく手にとって、この水垢をこすってみたところ……
なんと!
同じ場所を4~5回こすっただけで、水垢がキレイに無くなってしまったのです!
「おお?!」
面白くなって全面水垢だらけ一歩手前のお風呂場の椅子の水垢落としに熱中してしまいました…www
お風呂に入りながらなので、ちょっと湯ざめしてしまいましたが、全面水垢だらけで肌触りの悪かったお風呂椅子がテュルッテュルのピッカピカになり、満足感に浸りながらお風呂からあがりました。
このメラミンスポンジですが、実は1回こすっただけではなかなか取れません。
なので、取れないという方もいらっしゃるのかもしれませんが、強くこするよりは弱い力で同じヶ所を何度もこすってあげると効果が出ます。
消しゴムより良い点は、接地面積が大きいためそこまで時間がかからないことです。
もちろん、椅子一個の水垢を落とし終わる頃にはスポンジはペラッペラになってること間違いないんですが、その代わりと言ってはなんですが、お風呂椅子がものの見事に蘇ってることと思います。
ぜひ一度お試しください。
あ。
もちろん、買い替える金額の負担が苦にならない方は買い替える方向で全然OKですwww
私の場合、座面がちょっと高めの使い勝手の良いお風呂椅子だったので、買い替えるのを躊躇していました。
それが、今回の発見のきっかけとなりましたw
Posted by AirLaVo(エアラボ) at 04:29│Comments(2)
│生活
この記事へのコメント
浴槽とか浴そうとかよくそうも
大丈夫でしょうか????
やってみます~!!
大丈夫でしょうか????
やってみます~!!
Posted by アスカ商事
at 2012年06月19日 17:39

あ!もちろんですよ~!
浴槽もキレイに落ちます!
ついでに言うと、陶器やプラの洗面にもGoodですw
つるつるしてる箇所に使うのが良いみたい。
今度はお風呂場のガラスと鏡にチャレンジしてみますwww
浴槽もキレイに落ちます!
ついでに言うと、陶器やプラの洗面にもGoodですw
つるつるしてる箇所に使うのが良いみたい。
今度はお風呂場のガラスと鏡にチャレンジしてみますwww
Posted by AirLaVo(エアラボ)
at 2012年06月19日 20:51
